千葉県 51歳 男性 転職コース

BEFORE市役所公務員/経済部門課長

AFTER公共システム会社/コンサルタント

定年を目前にして「このままでいいのか」という葛藤から転職を決意

千葉県の市役所に31年間勤め、経済部門の課長職まで上り詰めた55歳のYさん。

年収950万円という恵まれた待遇と公務員という絶対的な安定を手にしていましたが、定年を目前にして自分には合わない仕事をこなす日々に、「このままでいいのか」という葛藤を抱えていました。

安定した公務員の地位を捨ててでも、現場でのやりがいを求めて転職活動をスタート。

しかし、50代の転職市場は想像以上に厳しく、大手転職エージェントでは苦戦を強いられます。

そんな中、SNSをきっかけに出会ったのがライフシフトラボ転職コースでした。

転職には理解を示すものの、安定している仕事をわざわざ転職しなくてもと、保守的な考えをお持ちの奥様には内緒で受講を決意。

プロのトレーナーとの二人三脚で徹底的な書類のブラッシュアップと面接対策を行い、見事、公共システム会社のコンサルタント職に内定。

今回の転職で、一時的な年収は約240万円ダウンしました。

しかしYさんは、「生涯年収で見ればプラスになり、何よりやりたい仕事ができている今が大成功」と笑顔で語ります。

公務員という安定から一歩を踏み出したYさんの、成功のストーリーをお届けします。

現場から遠ざかる管理職のリアル|55歳で安定を捨てる決断

私は31年間、千葉県の市役所に公務員として勤めてきました。

税務、財政、人事、企画など、市役所内のありとあらゆる内部部門を経験し、直近では経済部門の課長職(次長兼任)を任されていました。

公務員としてのキャリアは順調そのものでしたが、40代中盤頃から任されるようになった「若手への研修講師」や「業務の相談役」といった、いわばコンサルタント的な立ち回りに面白さを感じるようになっていたんです。

「いつかこういう仕事をメインにできたらいいな」という思いが、心の奥底に芽生えていました。

しかし、3年前に昇格し、立場が変わると、現場からはどんどん遠ざかってしまいました。

日々の業務は議会の対応や各種団体との付き合いが中心になり、現場で手を動かして課題を解決するような仕事はなくなってしまったのです。

「定年までの残りの年数を、自分のやりたいことと合わない仕事に費やしてしまっていいのだろうか…」

そんな思いが日々強くなる中、一番下の子どもが大学を卒業し、学費の負担がなくなったタイミングで、身軽になったこともあり本格的に転職活動を始めてみようと決意しました。

妻には内緒で受講を決意。大手エージェントでは通用しなかった現実

いざ、転職活動を始めようと、まずは大手の転職エージェントに一通り登録してみました。

嬉しいことに、ある企業から直接スカウトをいただき、カジュアル面談まで進むことができたのですが、結果はご縁がありませんでした。

その時、50代という年齢の壁と、公務員しか経験のない自分が民間企業へ転職することの難しさを痛感したのです。

「自分の力だけで、このまま進めても厳しいかもしれない」

そう薄々と感じていたとき、Instagramに偶然流れてきたのがライフシフトラボ転職コースでした。

無料相談で話を聞いてみると、中高年の書類通過率や内定率といったリアルな数字を突きつけられ、「やっぱりそうだよな」と深く納得。

同時に、「プロの目線で職務経歴書を徹底的に磨き上げ、面接の技術を上げれば戦えるかもしれない」という希望も湧いてきたのです。

ただ、受講にあたって一つハードルがありました。それは妻の存在です。

妻は保守的なタイプで、「出世もして安定している公務員を辞める必要がどこにあるの?」と、転職自体にあまりいい顔をしていませんでした。

そこに「転職塾にお金を払う」なんて言えば、反対されるのは目に見えています。

ですから、妻には完全に内緒で受講をスタートしたんです。

「ただの羅列」だった経歴書が劇的に変化。隠れた強みを発掘

受講がスタートして、一番衝撃を受けたのは職務経歴書の作り方です。

公務員生活が長かったため、文章を書くこと自体には抵抗がなく、自分なりにしっかり書いたつもりでした。

しかし、それは単なる「何年から何年までこの部署にいて、こんな業務をやりました」という事実の羅列に過ぎなかったのです。

トレーナーさんは、私が書いた膨大なボリュームの経歴書を熟読し、「Yさんの経験の中で、もっともインパクトのあるストーリーはこれですね」と、一つのエピソードを拾い上げてくれました。

それは、20年ほど前に宅地開発が進み「新しい小学校を建設すべきか否か」という議論が起きたのですが、私はそこで独自に児童数の推計を行いました。かなり精巧な分析ができた結果、実際の小学校建設へとつながったのです。

「このエピソードは強みになりますよ!重点的に書きましょう」

トレーナーさんのアドバイスでルーティン業務の記載は1行に留め、この人口分析や調整業務のエピソードにボリュームを持たせました。

メリハリのある構成になったことで、「これなら採用担当者の目に留まる!」と自分でも手応えを感じる素晴らしい出来栄えになりました。

面接官経験者ゆえの落とし穴|応募代行と面接対策で掴んだ自信

中高年の転職活動において、何より大切なのは応募数です。

とはいえ、現職で働きながら大量の求人を探して応募するのは至難の業。

そこで本当に助かったのが「応募代行」のシステムでした。

私自身の志向である「コンサルタント」という軸に絞り、トレーナーさんと戦略を練って、応募代行では約210社にエントリーしていただきました。

さらに、自分自身でも年末年始の休みを利用して100社ほど応募。働きながらこれほどの数をこなすのは、代行がなければ絶対に不可能だと今でも思います。

なかなか書類が通らず自信を失いかけた時期もありました。

しかし、トレーナーさんが私の経歴や振る舞いを常に肯定し、伴走してくれたおかげで、心が折れることなく続けられたのは本当に感謝しています。

そして、もう一つ私を成長させてくれたのが「面接対策」です。 

実は私、市役所時代に採用面接の面接官を散々やってきました。

だから面接の空気感は分かっているつもりだったんです。

でも、いざ自分が受ける側になってみると大間違いでした。

面接官の時は「情報を引き出さなきゃ」と必死だった分、受ける立場になると「あれもこれも伝えたい」と、とにかく喋りすぎてしまうんです。

トレーナーさんとの模擬面接で、「全体を簡潔にまとめてください。経歴書で強めに打ち出したポイントに絞って話しましょう」と的確なフィードバックをいただき、ハッとしました。

面接練習を繰り返し、自分が何を喋っているかを客観的に自覚できるようになってからは、本番でも落ち着いて自分をアピールできるようになりました。

自らの経験が活きる天職へ。面接で引き出された本当にやりたいこと

大量応募と面接対策の結果、3社の面接に進み、2社から内定をいただくことができました。

最終的に私が選んだのは、公共システム会社でのコンサルタント職です。

この会社は、主に自治体とシステムベンダーの間に入り、課題整理や導入企画を行うコンサルティングを手掛けています。

実は面接の途中で、先方から「今度、自治体のデータ利活用を促進する新規事業を立ち上げるのだけど、そこのコンサルタントはどうですか?」という魅力的な提案をいただいたのです。

市役所には住民票や国民健康保険など、膨大なデータが蓄積されていますが、それが十分に活かされていないという課題を私は肌で感じていました。

「まさに自分がやりたかった仕事はこれだ!」と直感し、その場で心が決まりました。

これまでの公務員としてのキャリア、そして自分がやりがいを感じていたコンサルティングの要素。

すべてが繋がり、私の魅力を最大限に引き出してくれる会社に出会えた瞬間でした。

年収240万円ダウンは大成功|生涯年収とやりがいでプラスに

今回の転職で年収は、前職の950万円から710万円へと、約240万円下がりました。

数字だけ見ればマイナスに見え、「失敗では?」と思えるかもしれません。

しかし、私にとってこの転職は大成功。

公務員の場合、60歳で役職定年を迎え、一般職に降りるタイミングで年収が大幅に下がります。

さらに65歳の定年以降は、残って働けたとしてもパートタイマーのような扱いで、時給制になってしまうのが現実です。

一方、新しい会社では65歳が定年ですが、その後も業務委託などの形で、自分が望む限り70歳まで今のポジションで働き続けることができます。

目先の年収は一時的に下がりますが、退職金が入ることに加え、60歳以降の給与水準や70歳まで第一線で働けることを考慮すれば、生涯年収で見るとトントン、あるいはプラスに転じるのです。

この事実を妻に論理的に説明したところ、最初は転職に難色を示していた妻も「それならいいんじゃない」と、最後は納得して背中を押してくれました。

何より、自分がやりたい仕事、自分の経験を活かせる仕事で、イキイキと働き続けられる。お金には代えられない充実感がそこにはあります。

50代の転職はプロの力を。迷っている方へのメッセージ

今、新しい職場で自治体のデータ利活用のトップランナーを創出するべく、やりがいを持って働いています。

ゆくゆくは、「Yさんにお願いしたい」と名指しで指名されるようなコンサルタントになるのが私の目標です。

最後に、50代で本気で転職を考えている方に伝えたいことがあります。

一般的な転職エージェントとライフシフトラボ転職コースは、まったく次元が違います。

エージェントは求人を紹介してくれますが、戦う体制作りはしてくれません。

年齢を重ねると書類通過の確率は確かに下がります。しかし、私たちが積み上げてきた経験は決して無駄ではありません。

自分一人では気づけない「強み」を見つけ出し、企業に伝わる言葉に変換してくれるプロの存在が、転職活動の明暗を分けます。

さらに、ライフシフトラボ転職コースは、書類で落とした会社に対して「ざまあみろ、なぜ俺の魅力に気がつかないんだ」と思えるくらいの自信を持たせてくれました。

一歩踏み出すか出さないかで、残りの人生は大きく変わります。

迷っているなら、ぜひその一歩を踏み出して、プロの力を借りてみてください。

必ずあなたの経験を求めている場所が見つかるはずです。

ライフシフトラボ転職コースについて

この記事でお伝えしてきた課題解決を正面から実践しているのが、45歳からのマンツーマン転職塾「ライフシフトラボ転職コース」です。

40代以降の転職が難しい理由は、シンプルです。20〜30代と同じやり方では通用しないのに、ほとんどの人がそれに気づかないまま活動しているからです。

ライフシフトラボ転職コースが重視するのは「質」と「量」の両立。年齢と経歴に合った強みの言語化(質)と、内定に必要な十分な応募活動(量)を、同時に実現する独自プログラムです。

サポートするのは、あらゆる業界・職種の転職市場に精通するトップトレーナー150名以上。高年収層から地方転職、営業・技術・管理職まで、あなたのキャリアに最適なプロがマンツーマンで伴走します。

そして、その結果が数字に表れています。40代・50代の転職成功率は一般的にわずか12.5%——約8人に1人しか成功できない厳しい市場です。しかしライフシフトラボ転職コースの成功率は90%。この圧倒的な差こそが、年齢と経歴に合ったやり方で転職活動に臨むことの意味です。

まずは無料のオンライン個別相談会で、トップトレーナーのアドバイスをもとに、あなただけの転職戦略を作りましょう。