居住地
東京都
年齢
49歳
性別
女性
利用コース
転職コース
BEFORE
学習塾/パート英語講師
AFTER
大学職員/営業担当

ブランク13年。元専業主婦から年収+400UPの大逆転! 夫婦で挑んだフルタイムへの転職

「私には強みなんてない」そう思っていたブランク13年の元専業主婦が、40代最後の挑戦で大学の営業職員へ。

採用の現場を知るご主人様の冷静な後押しと、「ライフシフトラボ転職コース」との出会いが導いた、妥協なき転職ストーリーをお届けします。

マスコミ業界などを経て、結婚を機に13年間専業主婦として子育てに専念してきたTさん49歳。子どもが成長したこともあり、近所の学習塾で週に数日の英語講師としてパート勤務を始めました。

しかし、50歳を目前にして「職業人生の後半戦、このままで本当に後悔しないだろうか」と葛藤を抱くようになります。

正社員で働きたいと思うようになったものの、立ちはだかったのは「49歳・長年のブランク」という厳しい転職市場の現実。

そんなTさんの背中を押したのは、採用業務にも携わるご主人様の「時間をお金で買うのは合理的だ」という客観的な助言でした。

専属トレーナーによる棚卸しと約300社に及ぶ応募代行の活用、そして「納得できないなら辞退しましょう」と冷静にアドバイスをくれる伴走者を得たTさんは、パート時代の年収約100万円から約5倍となる年収504万円で大学の営業職員に内定。

今回はTさんご夫妻一緒にお話を伺い、奥様の挑戦と、それを一番近くで見守り支えたご主人様の視点から、40代後半・異例の転職成功の舞台裏に迫ります。

50歳目前、訪れた心の揺らぎ|私の人生、本当にこのままでいいの?

社会人のスタートはマスコミ業界でした。

ディレクターとして夢中で働き、大学院で修士号を取得した後は海外PRや大学組織での広報業務などを経験しました。

ところが結婚後すぐに子どもを授かり、多忙な夫を支えるため「家庭を守ろう」と決意し、仕事を離れて専業主婦として13年間子育てに専念。

そして、子どもが中学校に進学して少し手が離れたのを機に、自宅近くの学習塾で児童英語講師のパートを始めたのです。

週2〜3日、子どもたちに英語を教える仕事はとても楽しくて、自分にも合っていました。

ただ、働き始めて2年ほど経った頃、心の中にモヤモヤが生まれ始めます。

「この先、人生を振り返ったときに何に後悔するだろう?」と考えたとき、真っ先に浮かんだのが「もう一度、フルタイムで社会に出てバリバリ働くことに挑戦しなかったこと」だったのです。

履歴書に「40代」と書けるのも今が最後のチャンス。

「50歳」と「49歳」では企業の受ける印象が大きく違います。

受かるかは分からないけれど、本気で転職活動をして人生を棚卸ししてみたい。

その思いが抑えきれなくなりました。

時間をお金で買うのは合理的|採用を知る夫の冷静な後押し

転職活動を始めようと思い、まずは夫に相談しました。

パート環境にも恵まれていたため、都心通勤やフルタイムの負担を知る夫からは心配されると思ったからです。

しかし夫の反応はとても冷静でした。夫は当時を振り返ってこう話します。

「フルタイムの負担は伝えましたが、決めるのは本人です。なので『無理ならいつでも辞めていい』と話しました。同時に、採用に関わる立場として『50歳を過ぎると正社員採用のハードルは跳ね上がる。ガッツリ働きたいなら40代のうちが最後のチャンス』と両面を伝えました」

「無理ならいつでも辞めていい」という夫の言葉で、心に余裕を持って挑戦できる土台が整いました。

しかし転職エージェントに登録すると「ミドルシニア」というカテゴリーに属する現実に直面し、強い焦りを覚えます。

そんなときSNSで見つけたのが、45歳からのマンツーマン転職塾「ライフシフトラボ転職コース」でした。

求人紹介ではなく転職活動そのものを支援してくれるスクール形式に「企業への忖度なく私の味方になってくれる」と直感したのです。

ただ、パート勤めの私にとって、受講料が高額に感じました。しかし、悩む私に夫はこう言って背中を押してくれました。

「実際に職場で採用を見ていると49歳の転職の厳しさはよく分かる。年齢だけで弾かれることもある。だからこそ、プロに任せて『時間をお金で買う』のは合理的。希望が叶う最後の年代だから、悔いなくやってほしい」

さらに、「お金を払うからこそ本気になれる」と思い受講を決断しました。

「私には強みがない」と思い込んでいた私を救った、プロの言語化と300社応募

ライフシフトラボ転職コースに求めていたのは、長年のブランクでぼんやりした強みの整理・言語化、そして何より「スピード」でした。

一人で迷っていてはすぐ50歳になってしまいます。だからこそ、プロの手を借りて無駄な時間を省きたかったのです。

担当のトレーナーは聞き上手で温かい方でした。

頭の中の不安や希望を受け止め、「Tさんが考えているのはこういうことですね」とプロの言葉で鮮やかに整理してくれたのです。

「誇れる実績なんてない」と思い込んでいましたが、過去のマスコミや大学組織での広報、英語講師で培った対人スキルなど、当たり前すぎて気づかなかった点に光を当て、「大きな強みになる」と教えていただきました。

プロの視点を取り入れたことで、完成度の高い職務経歴書を作り上げることができたのです。

夫も文章を書く仕事柄、添削を手伝いつつ「専門家のトレーナーに最終的に整えてもらいなさい」と支えてくれました。

そして圧倒されたのが「応募代行」です。

「希望年収」「通勤1時間以内」「転勤なし」の大枠だけ伝え、後はお任せしました。

するとITや建設など、自分一人なら除外していた業界も含め一気にエントリーが進み、約300社に応募してもらいました。

一人なら数社で力尽きていたはず。

働きながらこれだけの母数を確保できたことが、短期間で結果を出す決定打になりました。

その面接、行かなくていいですよ|孤独な転職活動で踏みとどまれた理由

しかし現実は厳しく、300社近く応募しても書類通過はごくわずか。

不採用通知に心が折れそうになる中、1社書類が通過しました。

ところが事業内容を調べても何をしているかよく分からず、働く姿がイメージできませんでした。

落ち続けていた私は「せっかくのチャンスを逃すのはもったいない」と焦り、受けるべきか悩んでいました。

そして、その迷いをトレーナーに相談したとき、返ってきた言葉に救われたのです。

「Tさんが働くイメージを持てないなら、面接に行かなくていいですよ。無理して受ける必要はありません」

目先の内定ではなく私の納得感を第一に考え、ストッパーになってくれました。

中盤、選考が進まず「やっぱり49歳でフルタイムは無謀だったかも。派遣にしようか」と弱気になったときも、トレーナーは「まだ諦めるのは早すぎます!ここで妥協してはいけません」と力強く引き止めてくれました。

夫も当時をこう振り返ります。

「一人なら焦って変な会社に入って後悔していたかもしれません。利害関係のないプロが冷静にストッパーになり、メンタルを支えてくれたのは本当に大きかったです」

一人ならとっくに妥協していたはず。

100%味方で伴走してくれる存在がいたからこそ、最後まで走り切れました。

年収100万円から504万円へ!妥協しなかった先に掴んだ専門職員の内定

面接対策では想定問答集を活用し、暗記ではなく「考えを頭で整理して要点を伝える」練習を重ねました。

そうして粘り強く活動を続ける中、転職サイトで見つけたのが大学の「専門職員(営業職)」の求人。

学内プロジェクトを支えるため、外部の企業や支援者と大学を繋ぐ連携や営業活動を推進するポジションです。

過去に短期間大学組織で働いた経験があり、一般企業とは異なる独特の空気感や教員・研究者と協働する難しさを肌感覚で理解していました。

書類が通過し、面接では対人スキルに加え「組織風土を理解していること」をしっかり伝えることができたので、手応えを感じました。

すると、結果は見事内定。

提示された年収は504万円。

パート時代の約100万円から約5倍のアップです。

内定の瞬間は「本当に最後まで走り切れたんだ」と安堵感が込み上げました。

トレーナーに報告すると自分のことのように喜んでくださり、二人三脚の日々が報われました。

夫も心から祝福してくれました。

「妻の経験や対人スキルが最も活きる素晴らしい着地でした。採用側の視点で見ても、年齢のハンデを跳ね除け、組織のカルチャーと本人の強みが合致した見事な転職です。妥協せず挑戦し続けた妻を誇りに思います」

60代に向けて人生を切り拓く|迷っているなら、今すぐ大きく動いてほしい

新しい職場に入社して半年。

現在は専門職員として、プロジェクト支援の企業提案や研究者と企業を結ぶ営業業務を担当しています。

フルタイムの疲れや拘束など大変さはありますが、「自分の力で社会に貢献できている」という充実感は何物にも代えがたいものです。

50代の今、新しいスキルを身につけながら「60代に向けてより良い人生をどう生きていくか」を描けるようになったことが最大の収穫です。

キャリアに悩む40代・50代の方へ伝えたいです。

少しでも迷っているなら、ぜひ一歩を踏み出してください。

中高年の転職は時間との戦いです。

悩んでいるうちにあっという間に時間が過ぎ、年齢の壁は高くなります。

だからこそ「やるなら今、大きく動く」本気度が問われます。

夫も採用に関わる立場からこう話しています。

「40代後半からの転職は本当に厳しい。だからこそ一人で抱え込まず、手続きはプロに任せて『時間をお金で買い』、自分は面接や自己分析に集中する。それがミドル世代にとって最も合理的で勝率を高める方法です。伴走者がいてくれたことは家族にとっても大きな安心感でした」

13年のブランクがあっても、パートからでも、正しい戦略と味方がいれば人生の後半戦は新しく切り拓けます。

納得のいく未来を掴むために、ぜひ勇気を出して大きく一歩を踏み出してみてください。

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