神奈川県 54歳 男性

BEFOREリース会社の営業店の管理に従事

AFTERリース会社で事業開発部長、半年後に取締役へ昇進予定

一度は転職を諦めた54歳。年収2000万オファーで取締役へ逆転内定!

今回インタビューに答えてくれたのは、長年勤めたリース会社で、自分のやりたいことができないというもどかしさと、母の介護を終えた後の新たな決意をしたHさんです。

転職前、Hさんはリース会社で合併後の人事面での変化で自身の仕事に対するモチベーションの低下を感じ始めました。そんな中、ライフシフトラボに出会い、転職への一歩を踏み出すことに。

転職活動を経て、Hさんは転職先のリース会社で事業開発部に配属され、新規事業の開発に携わることになりました。さらに、半年後に取締役に昇進予定です。転職活動で得た気づきや、ライフシフトラボのトレーナーからのアドバイス、今後の目標などを詳しく伺いました。

転職を決意されたきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけは二つありました。一つは、長年勤めていたリース会社が2年前に合併をしたことが理由です。合併の際に私たちの会社は消滅会社になりました。合併後、人事面で存続会社の方が主導権を握るようになり、そこに不満を感じ始めましたね。

もう一つは、私自身のやりがいの問題です。合併後、営業統括部門に配属されましたが、これが私にとってあまりやりがいを感じられる仕事ではなかったのです。

以前は事業開発のような仕事をしており、そちらの方が積極的に動く姿勢など、自分の強みを活かせると感じていました。営業統括部門では、どちらかというと営業店の管理や守りの仕事が中心で、自分の性格や経験、強みを活かしきれないと感じていたのです。

転職後はどのような仕事をするのでしょうか。

新しい職場は業界としては転職前と同じリース会社ですが、事業開発部長として働くことになりました。具体的には、新しい事業や商品の開発が主な仕事内容になります。これは、私が以前から携わりたいと思っていた分野です。新しい職場では商品開発等、攻めの仕事ができると考えています。

自分の強みを活かせる場所で、新しいことにチャレンジできるのが本当に楽しみです。リース会社ということで、業界の知識を活かせることはもちろん、新しい視点で事業を見ることができるのも魅力だと感じています。

また、半年後に取締役になるので、そこでは強みであるリーダーシップや目標に向かって協力するといったことを活かせるのではないかと思っています。

実際に転職活動を始める上で、不安はありましたか?

いくつかありましたが、まずは54歳という年齢での不安です。ライフシフトラボと出会う1年前にも実は転職活動をしようと思っていました。その際に転職エージェントと話をする機会があったのですが、この年齢だと選択肢が限られてくるという現実を突きつけられたのです。また、一定以上の年収を確保したいという希望もあり、それも難しさの一因でした。

それに加えて、私にとって今回が初めての転職だったのです。ずっと同じ会社にいたので、転職のノウハウがまったくありませんでした。転職業界のことも詳しくなかったので、どうアプローチすればうまくいくのか、まったく見当がつきませんでしたね。

さらに、転職というのは会社の同僚には相談しづらい話題です。日本ではまだ、転職を後ろ向きなことと捉える風潮もあるため、ずっと周りの人には伝えずに活動を進めていました。

不安だったことは、転職を決意する前にご家族にも相談されたりはしましたか。

実は、ほとんど相談していませんでした。妻には「転職をしたいと思っている」ということは伝えていましたが、具体的な活動内容は話していませんでした。私の妻は、私のやりたいことをやらせてくれるタイプなんです。

最終的に転職先が決まりかけた時点で、詳しく話をしました。普段から信頼関係が築けていたので、妻も私の決断を支持してくれました。

転職エージェントにも登録されていたということですが、ライフシフトラボを決めた理由を教えていただけますか。

過去に私が出会った転職エージェントと違い、私の話をしっかり聞いてくれて、寄り添ってくれる感じがしました。

インターネットで検索をしている時にライフシフトラボを見つけましたが、正直最初は費用が高いと感じていました。ただ説明会で対応してくださった方の印象がとても良かったんです。

そこで、「よし、やってみよう」と思いました。高額なサービスですが、それを逆にモチベーションに変えようと考えたのです。「せっかくお金を払ったんだから、楽しく取り組んで成功させよう」という気持ちに変化しましたね。

ポジティブに気持ちを変化できることが素晴らしいですね。ライフシフトラボのプログラムで特に良かった点は何ですか?

まず、職務経歴書の作成やアドバイスが非常に役に立ちました。自分の中ではしっかり考えて作ったつもりでしたが、プロの視点から見てもらうことで、より説得力のある内容に仕上がりました。具体的には、自分の強みや経験を効果的にアピールする方法をアドバイスしてもらいましたね。

また、トレーナーとの面談が柔軟に設定できたのも良かったです。土日も含めて対応してくれましたし、LINEでのやり取りもとてもスムーズでした。プログラムの進め方も、私の転職活動の進捗に応じて柔軟に調整してくれました。例えば、書類選考が通過してその後面接が決まった時には、プログラム内容を面接対策に切り替えてくれたんです。

面接対策はどのように行いましたか?

トレーナーと一緒に、よくある質問への答え方を練習しました。例えば「なぜ転職しようと思ったのか」「なぜうちの会社を選んだのか」といった質問です。ただ単に答えるのではなく、その中で自分の強みや希望を織り交ぜながら話す方法を学びました。

形式的な練習ではなく、ゆるやかな対話を通じて、自然に自分をアピールする方法を身につけていきました。これが実際の面接でも役立ちましたね。

実際に面接が終わり、転職先から内定の連絡をもらった時の気持ちはいかがでしたか?

正直、大学生の時の就職が決まった時のような嬉しさを感じました。37年ぶりにそんな気持ちを味わえたんです。

トレーナーや関わってくれた人が一緒に喜んでくれたのもとても嬉しかったですし、頑張ってよかったと改めて感じることができました。

転職活動を通じて、ご自身の中で変化はありましたか?

長年同じ会社にいると、自分の市場価値がわからなくなっていたんです。でも、この転職活動を通じて、年齢に関係なく自分の強みや経験が他社でも通用することがわかりました。

また、新しいことにチャレンジする勇気も得られましたね。54歳という年齢は決して若くはありませんが、それでも新しい環境に飛び込む決断ができたことで、自信がつきました。人生には常に新しい可能性があると実感できたのが、今回の転職活動の大きな収穫だったと思います。

新しい職場での目標や、今後のキャリアについてどのようにお考えですか。

まずは、縁あって採用していただいた会社の事業発展に貢献したいと考えています。お互いが「良かった」と思えるような関係を築いていきたいですね。5年後、10年後に「この人を採用して本当に良かった」と思ってもらえるように頑張りたいと思います。

また、今回の転職を機に職場がある千葉県に引っ越すことになりました。仕事はもちろん、スポーツ観戦等でプライベートもどちらも充実させたいですね。

そして大きな人生の目標としては、千葉県を始め社会に少しでも貢献できるような人でありたいと思っています。

最後に、どんな方にライフシフトラボをおすすめしたいですか。

一人で転職活動をしていて、うまくいかない時や悩みが出てきた時には、ライフシフトラボを検討して欲しいと思います。確かに費用は高いかもしれませんが、それを逆にモチベーションに変えることができれば、大きな力になるはずです。

また、転職後もフォローアップがあるというのも魅力的ですね。転職は終わりではなく、新しい人生の始まりです。そのスタートを支えてくれる存在があるというのは、大きな安心感につながるでしょう。ぜひ、自分に合ったサポートを見つけて、前向きに転職に取り組んでほしいと思います。